首相が認知症？

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以前書いたように、菅さんのウツロな眼光は気になります。昔は威勢のよかったイラ菅が、いつの間にかオド菅に変わってしまったからです。あの切れ味はどこに行ってしまったのでしょうか。

国民から乖離している不信任決議案には被災地からも激しい批判が表明されていました。それにも拘らず、不信任決議案を出さざるを得ない自民党、公明党の目には、菅さんの指揮能力はそれほどひどいものに見えているのでしょうか。

菅さんの野党時代のするどい眼光とは全く異なる現在のウツロな目を見ていると、皮肉などではなく、一つの可能性が思い当たります。

もしかして、ごくごく軽微な認知症が菅さんに始まっている、ということはないのでしょうか。本人も家族も側近も明確に気づくほどではない程度の軽微な認知症。

昔、小渕総理が倒れたことがありました。あのような深刻な症状ではなく、ごくごく軽微な若年性痴呆などが始まっている、という可能性はないのでしょうか。そのために、適切な判断をスピーディーに下させないでいる、というような可能性はないのでしょうか。

万一、そうだとしたら、不能率な震災対策も「菅直人」という人物本来の不手際などではなく、全く病気のせいですから、本当にお気の毒です。

繰り返しになりますが、これは婉曲な皮肉などではなく、真面目な心配です。菅さんのご家族の方、側近の方々、極秘裏に専門医に診察してもらってはいかがでしょうか。

あるいは逆に、たまたまこの投稿を目にした認知症の専門医の方がおられたら、是非、菅さんの表情を専門医の視点で観察して欲しいと思います。