『猿の惑星』
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今朝、映画『猿の惑星・創世記』を見てきました。予想通り、凄かったです。
「半端じゃない」というのは、こういうおもしろさを言うのではないでしょうか。「これぞ、映画!」とも言えるでしょう。
私が個人的に好きだった過去のSF大作『未知との遭遇』、『ET』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『宇宙戦争』などなどと比較しても、もしかして、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ感はそれらを上回るかもです。
ジャンルが全く違うので、私の好きな『猟奇的な彼女』と比較することはできませんが、今日の満足感もかなり大きかったです。SFジャンルでは、今のことろ、私の中ではナンバーワンかもです。
百人見たら、「おもしろくなかった」という人は一人もいないと思います。自信を持ってお勧めできる映画でした。普通の映画の場合、「人によっての好き好き」で評価が割れるので、自信を持って勧められる映画は滅多にありません。
変な感想ですが、幼少時から「変わり者」という少数派として生きてきた私には、世間とは「生き辛い世界」でした。大袈裟に言えば、いつも多数派から抑圧されながら生きてきた感覚があります。ですから、抑圧されていた猿たちが立ち上がって人間に歯向かったシーンには、胸がすく思いでした。猿たちに妙に共感しながら見ていました。
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今朝、映画『猿の惑星・創世記』を見てきました。予想通り、凄かったです。
「半端じゃない」というのは、こういうおもしろさを言うのではないでしょうか。「これぞ、映画!」とも言えるでしょう。
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ジャンルが全く違うので、私の好きな『猟奇的な彼女』と比較することはできませんが、今日の満足感もかなり大きかったです。SFジャンルでは、今のことろ、私の中ではナンバーワンかもです。
百人見たら、「おもしろくなかった」という人は一人もいないと思います。自信を持ってお勧めできる映画でした。普通の映画の場合、「人によっての好き好き」で評価が割れるので、自信を持って勧められる映画は滅多にありません。
変な感想ですが、幼少時から「変わり者」という少数派として生きてきた私には、世間とは「生き辛い世界」でした。大袈裟に言えば、いつも多数派から抑圧されながら生きてきた感覚があります。ですから、抑圧されていた猿たちが立ち上がって人間に歯向かったシーンには、胸がすく思いでした。猿たちに妙に共感しながら見ていました。
by robocop307 | 2011-10-07 13:00 | テレビ、映画評論

