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それでもよかった政権交代

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【NHKの国会中継より】

政権交代後、民主党の評判はガタ落ちですが、政権交代は、それでもよかったと思う私の気持ちに全く変わりはありません。

昔、ここでも書いていたように、私の政権交代支持は、元々、民主党支持という動機ではありませんでした。

現政権がいい加減なことをしていれば、いつでも政権交代が起こりうる、という緊張感を与党に与えられるメカニズムが欲しかっただけです。それが私の政権交代支持の一番の動機でした。「主権在民」原則に実効性を欲しかったのです。

次回の総選挙後、民主党が与党でいることはありえないでしょう。それより、「民主党 vs 自民党」という枠組み自体が過去の遺物として消えてしまうのかもしれません。

とにかく、先の政権交代を経験したことにより、国民は色々と学習しました。野党のマニフェストが信用できないこと。自民党がそれほどデタラメな政治をやっていたわけではないこと。夢のような世界は存在しないこと。誰が担当しても現実政治は困難であること、などなど。

こうした学習によって、国民の政治成熟度も一段階成長したはずです。国民の意識も一歩だけ政治先進国に近づいたはずです。ですから、今後、政界再編が起こっても、大連立でもない限り、「政権交代可能な日本」のままでいられると期待します。

ちなみに、現時点では私は野田総理を支持しています。理由は彼から発散される誠実力です。野田総理に不満はありませんが、将来、一度は総理を経験させてみたい人は、「信念の人」「腕力の人」「原理原則の人」として小沢一郎氏です。早く冤罪から無罪放免されて欲しいです。

もう一人、全く別なキャラで、「誠実の人」「ウソをつけない人」として枝野幸男氏にも総理を経験させてみたいです。

ところで、誰を総理にするかよりも、政権交代の次に私が望むのは、首相公選制です。首相公選制実現を目指すことをマニフェストのトップに掲げる政党が出てきたら、確実に1票を投じます。

by robocop307 | 2012-01-12 18:17 | 意見表明  

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