ふと気づいてみたら
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自分が現在、従事している主な仕事は「分かりやすく伝える技術」関連です。
そう言えば、「大人になったら何をやりたいか」に関して、小学生の頃の希望は「広告を作ること」でした。おぼろげな記憶なのですが、商品の特長を分かりやすく伝えたい、というようなことに関心を持っていたような気がします。
ところが、なぜか、学生時代は理系専攻で、会社員時代はエンジニアでした。広告作りとは方向違いに進んだのです。しかし、ふと気づいてみたら、そのものズバリではありませんが、子供の頃にやりたかったことに近い「表現」や「伝える」というテーマを現在、仕事にしていました。
考えてみると不思議です。昨日までは、なんとなく流れ流れて、たまたま現在の仕事に従事しているような感覚でした。しかし、人生の方向性は、意外に子供の頃からの関心事に左右されてきたのかもしれません。
しかし、広告業界に進まなくてよかったです。広告には「分かりやすさ」だけではなく美的センスも必要です。私にはその美的センスがゼロという、広告業界で働くには致命的欠陥があるからです。
私には理屈っぽいところもありますので、広告業界ではなく、エンジニアに進んだことは、結局、進路を大きく間違えてはいなかったことになるのでしょう。一方、「分かりやすさ」を理屈っぽく追求する現在の仕事も私の天職なのかもしれません。
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そう言えば、「大人になったら何をやりたいか」に関して、小学生の頃の希望は「広告を作ること」でした。おぼろげな記憶なのですが、商品の特長を分かりやすく伝えたい、というようなことに関心を持っていたような気がします。
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考えてみると不思議です。昨日までは、なんとなく流れ流れて、たまたま現在の仕事に従事しているような感覚でした。しかし、人生の方向性は、意外に子供の頃からの関心事に左右されてきたのかもしれません。
しかし、広告業界に進まなくてよかったです。広告には「分かりやすさ」だけではなく美的センスも必要です。私にはその美的センスがゼロという、広告業界で働くには致命的欠陥があるからです。
私には理屈っぽいところもありますので、広告業界ではなく、エンジニアに進んだことは、結局、進路を大きく間違えてはいなかったことになるのでしょう。一方、「分かりやすさ」を理屈っぽく追求する現在の仕事も私の天職なのかもしれません。
by robocop307 | 2012-03-27 23:26 | つぶやき

