感動的な書評を見つけました
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この文章は、『人生を半分あきらめて生きる』という書籍に対する書評です。この書評は、見事なほど「分かりにくい」ので、とても感動的です。私の『「分かりやすい文章」の技術』という研修の教材として使わせていただきたいほどです。
一回読んだだけでは、その文意はとんど第三者の読み手に通じないでしょう。チンプンカンプンのはずです。しかし、恐らく、この書評を書いた方はそのことを自覚できてはいないでしょう。逆に「自分の批判を痛烈に表現できた」とご本人は満足していると思います。
なぜなら、書き手ご本人は何度読み返しても、スラスラとよく理解できるからです。私の研修で教えている「悪文は書き手本人には見えない」という怖い現象を見事に立証しているよい事例かと思います。
私の研修の卒業生なら、このような悪文でも、あっというまに、スラスラ読める分かりやすい文章に書き換えてしまうでしょう。コツさえ覚えれば、簡潔で分かりやすい文章を書くことは誰にでも簡単にできることだからです。
と言っている私も、ここのブログで、第三者には意味不明な文章をしょっちゅう書いているので、偉そうなことは言えませんけれど。(^^;;
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と言っている私も、ここのブログで、第三者には意味不明な文章をしょっちゅう書いているので、偉そうなことは言えませんけれど。(^^;;
by robocop307 | 2012-06-12 23:02 | メルマガ過去ログ

