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007 スカイフォール見てきました

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【007 スカイフォールの公式サイトより】

期待外れということはなく、やはり楽しめました。ダニエル・クレイグ主演の007シリーズはあまり見ていないのですが、好きです。

ただ、ダニエル・クレイグは「ロシアより愛をこめて」でスペクターの殺し屋を演じたロバート・ショウに体型、雰囲気が似ているように感じます。昨日も時々、イメージが重なってしまいました。
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【ロバート・ショウ】

そう言えば「ロシアより愛をこめて」は、その冒頭シーンのせいで、私がチェスを始めたキッカケになった懐かしい映画でした。

スカイフォールでは、万能のスーパーマンのジェームズ・ボンドではなく、加齢のため、少し体がなまったジェームズ・ボンドだったので、共感を持てました。

そうは言うものの、やはり、現実生活では味わえるはずのないスーパーマン、ヒーローの全能感は小気味よかったです。支払った料金だけの分は楽しめました。

幼稚で恥ずかしいのですが、映画館からの帰路の運転中、もちろん、カーレース中のジェームズ・ボンドに成りきっていました。但し、スピード違反はしていません!(^^ゞ

映画を見た直後、映画の中の登場人物が自分に乗り移り、同化した気分になってしまうのは、小学生並に幼稚な私だけなのでしょうか。映画で時代劇を見るとチャンバラ遊びをしたくなる小学生と私の精神年齢は同程度なようです。(^^ゞ

それでも、イーサン・ハントになれたり、ジェームズ・ボンドになれたりで映画は楽しいです。(^^)

ところで、映画の登場人物になったような、この同化気分は、なぜか自宅のテレビで映画を見ているときには起こりません。

きのうもそうだったのですが、座席の位置によって映画館のスクリーン・サイズが視覚上、自宅のテレビ画面より小さい場合もあります。

しかし、それでも、映画の登場人物との同化気分は、テレビ観賞では起こらず、映画館だけで起こる不思議な現象です。








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by robocop307 | 2012-12-27 08:24 | テレビ、映画評論  

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