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過剰なUVケアにご注意!

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UVケアと言えば、かつては春から夏をイメージするのが普通でした。しかし、最近の美肌、美白に夢中な女性は、凍てつくような真冬の真っ只中でも、抜かりなくUVケアをされていると思います。

東北の女性が、キメの細かい透明感のある白い美肌を持つ理由が実に単純だったからです。東北の女性の紫外線・年間被曝量が圧倒的に少ないからでした。

冬には紫外線B波は減っても、シミやシワの原因となるA波はまだまだ地上に届くことが広く女性に知られるようになりました。ですから、真冬でもSPF値やPA値の高いUVケアクリームを使っている女性は多いと思います。

ところが、ここに思わぬ危険が潜んでいるようです。何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

私の好きなNHKの番組「ためしてガッテン」からの受け売りです。血液検査の結果、なんと女性の半数近く(高齢の女性では約8割)が「ビタミンD欠乏症」だと最近、分かったらしいです。

現代のような飽食時代、ビタミン不足は基本的には滅多に起こらないはずです。ただ、ビタミンDは元々、食品からは十分な量を摂取しづらいビタミンのようです。ですから、ご存じのように、皮膚に当たる紫外線で生成されるビタミンDが重要なわけです。

こうした理由により、ダイエットで過剰に食を細くしたり、そこにさらに過剰なUVケアが加わりそうな女性の場合、特に欠乏症が発生する可能性が高いわけです。ビタミンD欠乏症発生率の性差がこうして生まれるようです。

牛乳やヨーグルトでカルシウムを十分摂取していても、ビタミンDが不足していては、十分なカルシウムを体内に取り込むことができません。この現象が子供に起こればクル病という目に見える病気を発症します。

ビタミンD欠乏症が大人に起これば、骨軟化症だそうです。骨粗鬆症とは異なる病気です。ここまでは、一般論でした。

ここから先が私の体験談です。私は自分の車のフロントガラスと運転席両サイドの窓のガラスは、UV99%カット機能を持っているものと勝手に思い込んでいました。

しかし、それは思い込みであることが分かりました。多少のUVカット機能はあるものの、99%ではないことが分かりました。色々と調査しましたが、あいにく、私の車で99%UVカット機能のフロントガラスに交換できないことを知りました。また、法令上、UVカット機能のシールをフロントガラスに貼ることもできないことを知りました。

外出すると時々ですが、顔や手がピンク色に炎症することがあった私は、去年の夏、皮膚科の診察を受けました。医師から紫外線過敏症の気がある旨を告げられ、それ以来、自衛で徹底的にUVカット生活を始めました。運転中はもちろんのこと、歩行中でも徹底的にUV対策をするようになりました。

真冬に、溶接工の方のようにサンバイザーで顔を覆って運転している男性を見かけたら、私だと思ってください。歩行中の男性でも同じです。屋外では、手の甲にも紫外線が当たらないように指だけが出る手袋を常時、着用しています。現在の真冬でも顔にはUVケアクリームを塗って外出します。

そんな異常な生活を始めてから半年近くが過ぎました。ところが、3ヶ月ほど前から、大腿の付け根付近(骨盤付近)の謎の痛みが始まったのです。あまり経験のない痛みでした。

毎日、ウォーキングで鍛えているのに不思議でした。ある夜、トイレに起きたら、痛みと同時に足がガクッとなって崩れ落ちそうになりました。

改善する気配が全然なかったので、整形外科へ行きました。しかし、レントゲンを詳細に観察していた医師にも原因を突き止められませんでした。ですので、何の治療も始められませんでした。

脚の付け根のそんな痛みを自分の異常なUVケアとは全く結びつけて考えていませんでした。ところが、ある瞬間、以前見た「ためしてガッテン」を思い出したのです。

そう言えば、私は異常なUVケアだけではなく、小食を趣味としていて、ほぼ1日1食の生活をしていることを思い出しました。もしかしたら、ビタミンD欠乏症?

急いでビタミンDのサプリを購入しました。ネットで注文しましたが、善は急げ!とばかりに、同じサプリを近所のお店でも購入し、店の店頭で水無しで急いで1錠飲み込みました。1日1錠タイプのサプリです。

驚きの変化が起こりました。数ヶ月持続していた痛みのレベルを100とすれば、3、4日経過すると、おおよそ15位に激減したのです。そして、今ではさらに、痛みのレベルは5程度に減少し、日常生活に全く支障はありません。こういう状況を表わすのが「著効」という言葉なのでしょう。

もし、仮に私が本当にビタミンD欠乏症が原因の骨軟化症だったとしたら、恐らく、体重による圧迫骨折で一部欠損したであろう骨の部分が完全に再生するまでには、もう少し時間がかかるのでしょう。これが痛みがゼロにならない理由だと推測しています。

ちなみに、ビタミンD不足は骨の弱体化だけではなく、筋力の弱体化も招くらしいです。もし、真冬を含めて年間を通じて徹底的にUVケアをされている方は要注意です。

以下の3点の全てに該当する方は、一度、病院でビタミンD欠乏症の可能性を調べてもらうことをお勧めします。

 【1】ダイエットで食事量を極端に減らしている。あるいは、
    高齢のため、食が細い。

 【2】冬でも徹底的なUVケアをしているか、屋外で日光に
    当たる機会が極端に少ない生活を送っている。

 【3】軽い歩行障害など、足腰に原因不明の不調が続いている。

特にご高齢の方々は、自身の歩行障害は老化で仕方のないことと思っているでしょう。しかし、実は歩行障害の原因は老化だけではなく、ビタミンD不足もだった、なんてこともありえると思います。日本のお年寄りだけが腰が曲がっている現象もそうかもしれません。

最後に一言。もちろん、サプリの会社関連の方から報酬等をもらって、この記事を書いているわけではありません。(^^ゞ あくまで単なる私の体験談です。 

by robocop307 | 2013-01-13 11:44 | 警鐘  

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