自殺?
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若い頃は金メダリスト並の実力がありました。コンプレックスの塊で、毎週、自殺を考えていたほどのマイナス思考の金メダリストでした。
コンプレックスの塊であることは、今も昔と全く変わりません。ただ、最近は、プラス思考というよりは、パッパラパーで「アホちゃいまんねん、パーでんねん」感覚のテキトー人間になりました。
今の気持ちに一番近い表現は「パーでんねん」よりも「生きてるだけで丸儲け」です。この世に生まれ出ただけで、宝くじ1等賞に連続5回当ったくらいの奇跡的幸運だと感じます。
コンプレックスも小心で臆病な性格も全く変わらないのに、鈍感でテキトーになるだけで人間は変わるものなのですね。
多分、「悩む」という行為にも脳の若い体力が必要なのでしょう。悩むだけの新鮮な体力がなくなったのだと思います。つまり、悩むことさえ面倒くさくなったというところでしょうか。
あるいは、若い頃、よく楽しんでいた「悩む」という現象は、脳内で複数の可能性を列挙できない、脳の硬直状態だったような気がします。いわゆる自覚無き近視眼状態のような。もっと柔らかい表現で言えば、「悩む」とはユーモアの欠如だったような気がします。
「絶望とは愚か者の結論である」という言葉は、私が言う「ユーモアに欠ける愚か者」に向けた言葉なのでしょう。昔はこの言葉の意味をよく理解できませんでしたけれど。
まあ、人間の本質的な性格は絶対不変でしょうけれど、マイナス思考の金メダリストがプラス思考の金メダリストになれる程度なら、変化するようですね。
今、自殺を検討している若い人にはこれを読んでもらいたいですね。
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若い頃は金メダリスト並の実力がありました。コンプレックスの塊で、毎週、自殺を考えていたほどのマイナス思考の金メダリストでした。
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今の気持ちに一番近い表現は「パーでんねん」よりも「生きてるだけで丸儲け」です。この世に生まれ出ただけで、宝くじ1等賞に連続5回当ったくらいの奇跡的幸運だと感じます。
コンプレックスも小心で臆病な性格も全く変わらないのに、鈍感でテキトーになるだけで人間は変わるものなのですね。
多分、「悩む」という行為にも脳の若い体力が必要なのでしょう。悩むだけの新鮮な体力がなくなったのだと思います。つまり、悩むことさえ面倒くさくなったというところでしょうか。
あるいは、若い頃、よく楽しんでいた「悩む」という現象は、脳内で複数の可能性を列挙できない、脳の硬直状態だったような気がします。いわゆる自覚無き近視眼状態のような。もっと柔らかい表現で言えば、「悩む」とはユーモアの欠如だったような気がします。
「絶望とは愚か者の結論である」という言葉は、私が言う「ユーモアに欠ける愚か者」に向けた言葉なのでしょう。昔はこの言葉の意味をよく理解できませんでしたけれど。
まあ、人間の本質的な性格は絶対不変でしょうけれど、マイナス思考の金メダリストがプラス思考の金メダリストになれる程度なら、変化するようですね。
今、自殺を検討している若い人にはこれを読んでもらいたいですね。
by robocop307 | 2013-04-06 20:44 | つぶやき