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古門角先生、炸裂!

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昨晩、放映された「リーガル・ハイ」のスペシャル版を今、録画で見終えました。

古門角先生、炸裂でした!リーガル・ハイの面白さは、個人的には韓ドラ級に感じます。テンポ良し、意外性良し、ユーモアセンス良し、でとにかく最高です。

是非、韓国語での吹替えか字幕で韓国でも放送して欲しいです。高品質なドラマに目が肥えている韓国の方々にも絶対に受けるでしょう。

昨晩のスペシャル版の内容に関してですが、幼少の頃から群れることが嫌いだった私も、日頃、日本を支配する「空気」を苦々しく思っていました。その「空気」こそが、「イジメの真犯人」であるという、古門角先生の最後の主張には共感しました。

「空気を読む」ことを重視する社会。それはこの惑星の万国共通の価値観ではありません。一つのローカルな文化に過ぎません。首長族の女性が首に真鍮リングのリングをはめることが万国共通の価値観ではないのと同様です。

まあ、真面目な話はともかく、やっぱり、リーガル・ハイは最高でした。大物脇役の広末涼子さんや北大路欣也さんの重厚な名演技もドラマを一段と輝かせていました。

ただ、個人的感想ですが、今回のストーリーの最後の「落ち」は不要だったような。「実はイジメはなかった」のが真相だった、という落ちです。

この不要な落ちで、ストーリー全体の整合性、「美」が若干、崩れたような印象です。数学の美しい証明問題に、不要な一行が混じっていたような残念さを感じました。ちょっと、調子に乗って盛りすぎた感があります。遊び心が過剰だったというか。

でも、人それぞれ、好き好きだとは思いますが。「そこが良かった」という感想の人もきっといるはずです。

by robocop307 | 2013-04-14 22:27 | テレビ、映画評論  

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