不覚にも涙
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大量に貯めた韓ドラ『となりの美男(イケメン)』の録画を昨晩から見始めています。
さきほど第11話で、コ・ドンミがエンリケに対する恋心を告白するシーンを見て、不覚にもウルウルしてしまいました。
最初は、たわいもない話がダラダラと意味もなく続く感じでしたが、だんだんとハマっていきました。
思春期に傷つき、それが元で対人恐怖的になり、引きこもり勝ちになるキャラクター。
本質的には私もそういうタイプの人間なので、女性主人公コ・ドンミの臆病な心理にとても共感しながら見てました。
今でこそ、高田純次さん的チャランポランが私のキャラの半分以上を占めています。
しかし、思春期以降かなりの期間、この世の不幸を一人で背負っていたような深い何本ものシワをいつも額に刻んでいたものです。
こんな記事、このドラマを見ていない人にはゴミのようなものですよね。
by robocop307 | 2013-08-04 17:59 | テレビ、映画評論