騙されてなんかいないはず・・・
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パソコン遠隔操作の片山被告の佐藤弁護士が片山被告に騙されていたなどと報道されています。しかし、私は全く信用していません。
私の近い親族も弁護士なので言いにくいのですが、弁護士なんていう人種は金のために職責として依頼人のために動くだけです。
自身の信念と逆なことであっても、依頼人を守るのが仕事。それで収入を得る人種です。
佐藤弁護士だって、江の島で猫の首輪にSDカードを括り付けた映像から、片山被告が真犯人だと知っていたはず。
ですから、佐藤弁護士の涙まで浮かべての「騙されていました」みたいな会見は全く茶番です。「子供じゃあるまいし・・・」と苦笑してしまいます。
そんな必要はサラサラないのに、片山被告と一緒になって世間を欺こうとしていたことを隠蔽したいだけです。私の目は節穴ではありません。
仮に佐藤弁護士の主張通り、片山被告が真犯人ではないと佐藤弁護士が信じていたとしましょう。万一、そうだったら、それはそれで、彼が相当無能でおめでたい弁護士ということになってしまいます。私だったらそんな弁護士に弁護の依頼はしたくないです。
例外的な少数の正義派の弁護士がいることは知っています。しかし、多数派の弁護士は、リーガルハイの古美門先生なのです。
被告が殺人犯だと自身は知っていながら、その被告を無罪にするのが一流の弁護士なのです。それが弁護士の職責なのであり、私自身、反社会的なこととは全く思いません。
但し、逆もまた真なり、とは言えません。被告が無罪だと検察が気づきながら、検察の面子をかけて被疑者を無理矢理、有罪にすることは許されません。著しく社会正義に反します。
by robocop307 | 2014-05-25 22:37 | つぶやき