デロリアン
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デロリアンに乗ってマーティが過去から戻ってきたら、父親が作家になっていました。
父親が書いた新刊が大量に詰まった段ボール箱が送られてきたシーンがありました。出版社が著者である父親宛に送った段ボール箱です。
私も現時点では作家であり、新刊発売の際には、私もよくあのシーンを体験します。出版社から新刊が詰まった段ボール箱が送られてくるのです。
ちなみに、マーティの第一作目が上映されていた当時、私は普通の会社員でした。いえ、普通以下の不良社員でした。長時間労働の社畜であることを当然のように要求される日本の風土に常に逆らっていたからです。
ですから、段ボール箱のそのラスト・シーンを何気なく見ていた会社員だった私は、12年後に自分自身が同じ体験をしているなど夢にも思っていませんでした。作家を目指していた等、全くなかったからです。
まさに、「事実は小説より奇なり」を体験したことになります。
実質の自慢話、すみません!(^^ゞ
by robocop307 | 2015-10-23 22:06 | つぶやき