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腸内フローラは、もう古い

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【このブログは、過去の記事を含めて、より分かりやすくするために常時、推敲しています。】

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「腸内フローラ」の重要性が古くなった、という意味ではなく、私個人の関心事として、もう古いという意味です。

最近、テレビで「腸内フローラ」という言葉を聞かない日がないくらい、その重要性が広く認知されるようになりましたね。

しかし、健康オタクな私としては、そんな最近の腸ブームの始まる10年以上前から、本を読んで「腸内フローラ」という言葉も、その意味も知っていました。

私が現在でも腸内フローラを強く意識した健康生活を送っていることはもちろんです。しかし、最近は、口腔フローラも強く意識しています。

現在、私は歯周病は発症していませんが、それでも、万病の元である歯周病を警戒してのことです。ジンジバリス菌などの超悪玉菌を除菌(3DSなどで)する考え方もあるようですが、私は懐疑的です。

高額の費用で一時的に除菌できたとしても、また、数ヶ月たてば元の状態に戻るのでは、との疑念です。さらに、除菌で使う抗生物質も怖いです。費用をかけて悪玉耐性菌を育てることにならないか、という不安です。善玉菌も一緒に減らしてしまうのでは、との不安もあります。

実は、歯磨き後の習慣にしている洗口液にもずっと不安がありました。洗口液の中に含まれている殺菌成分で耐性菌を育てていることにはならないか、という不安です。医学的無知な素人の取り越し苦労ならよいのですが。

悪玉菌を駆除するという考え方よりも、腸内フローラのように、善玉菌と悪玉菌とのバランスを健康に保つ、という考え方の方がいいような気がします。

そこで、写真のタブレットを開始しました。歯磨き後に舐めています。不安ですが、まだ洗口液習慣は止めていません。

洗口液の殺菌成分が乳酸菌を殺すと悪いので、洗口液でのウガイ後、1時間以上経過してから舐めています。

「歯の状態は20代です」と歯科医に言われるくらい、元々、歯は健康なので、特別な実感はまだありません。唯一感じる変化は、起床直後の口内のサラサラ感が増したような気がするくらいでしょうか。

可能なら、近々、歯科医院で口腔内の細菌検査だけでもしてもらおうかと検討中です。











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by robocop307 | 2016-09-30 12:05 | 健康オタク  

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