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嫌味な自慢話-2

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昨年11月、健康オタクの趣味から、生まれて初めて歯科医で口腔内の細菌検査をしてもらいました。趣味からの医療ですから、無論、健康保険など使えない自費診療です。結果は写真の通りでした。

一部、検査結果ではなく、単に自己申告のアンケート結果が記入されているだけの期待外れの部分もありました。例えば、「フッ素入りの歯磨きを使用していますか?」などの事前アンケートの結果です。それ以外は、全て良好のようです。

虫歯の主因であるミュータンス菌に関し、「検出されず」という結果でした。もちろん「菌の数がゼロ」ということは、ありえないでしょう。恐らく「測定限界以下」のような意味なのでしょう。とにかく、結果は幸いなものでした。

小学生の時を除き、長い人生、これまでずっと虫歯ゼロだったので、ある意味、当然の結果だったのかもしれません。母もずっと虫歯ゼロの人だったので、母の口腔フローラを受け継いでいるのかもしれません。

ただ、一番知りたかったジンジバリス菌など、歯周病関連の細菌状態の結果がなかったことには、大いに不満で期待外れでした。

虫歯関連のミュータンス菌などには関心がなかったからです。まあ、現在、歯周病は発症していないので、それほど心配はしていませんが。

「3DSを受けてみたい」という口実で細菌検査をお願いしたので、「3DSの必要は全くありません」と歯科医に説明されました。「現在のケアをそのまま続けてください。」とのことでした。

【3DSとは、2000年に国立感染症研究所の花田信弘部長(現鶴見大学)等によって開発された、Dental Drug Delivery System(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)の略です。】







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by robocop307 | 2017-01-06 20:12 | 健康オタク

 

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