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安倍首相の英語

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タイトルの「安倍首相の英語」とは、安倍首相の英語力のことではありません。言いたいことは、安倍首相のことを英語で言うとapple polisherでしょう、ということです。

「リンゴを磨く人」? ではなくて、ゴ○○リのことです。

○○○チとも言います。あなたの職場にもいる、なぜか、いつも上司に気に入られているあの人のことです。

繰り返しになりますが、私が首相として日米首脳会談に行ったとしても、安倍さんと同じ行動を取るので、安倍さんを批判しているわけではありません。

日本国民の安全保障を確保しようと必死だったわけですから、日本のりっぱな良き代表です。皮肉でもなんでもありません。

ただ、世界の目には、安倍さんはapple polisherに見えているはずです。童話の世界なら、さしづめ、日本は、ずるがしこい「キツネさん」のような役回りに見えているでしょう。

一円にもならない人道、誠実、博愛、正義などという価値観には興味がないキツネさんです。

自国の日本さえ安全、安泰であればそれでいい。他の人々が入国拒否にあって苦しんだりしていることに同情したり、助けようとしたり、コメントしたりしない。

これは安倍さんだけの反応ではなく、私自身を含む日本国民全体の特徴かもしれません。世界市民の意識が希薄な島国国民特有な感性なのでしょうか。

いや、英国民の反応を見ていると、地理的な「島国うんぬん」は誤りですね。他の世界に無関心、冷淡という日本人の感性の原因は、恐らく、日本が「世界の田舎」だから、という辺りではないでしょうか。

とにかく、他国からはapple polisherに見えても、安倍さんは国民のために、リンゴ磨きをよく頑張ってくれています。

世界を江戸時代になぞらえれば、刀(核)を持たない日本は、武士にはなれません。武士に守ってもらうためには、揉み手の商人になるしかないわけですから。

英仏などと違い、武士ではないという日本の立ち位置をよく理解し、私たち国民のために必死に頑張っている安部首相には感謝しています。

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by robocop307 | 2017-02-13 20:50 | つぶやき

 

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