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ペットの殺処分

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ペットの殺処分_d0168150_1346642.jpg
熊本市動物愛護センターがペットの殺処分ゼロを目指す活動をしていたようです。その様子を描いた本を紹介します。

片野ゆかさんの著作で集英社から刊行されている『ゼロ』という本です。

以下、青字部分は、『ゼロ』のP.278からの引用です。

事務所に戻って所長の松崎に報告すると、すぐに処分の実施が決定した。どの犬を選ぶかについては、職員全員の投票で決めた。

強い噛み癖がある犬やフィラリア検査で強陽性の結果が出ている犬、保護したときの健康診断で注射針や医療器具に激しく興奮した犬など五頭が選ばれた。

最終確認が行なわれたとき、職員から疑問や反対意見が出ることはなかった。ここで働く者にとっては、いずれも意外な結果ではない。

毎日、世話をしていれば、犬の性格や性質、個性、癖は自ずと見えてくる。しかし、同時に、職員にとって愛着のある犬でもある。気持ちの上で整理をつけることは簡単なことではない。

翌日、殺処分が行なわれることになった。処置室にまもなく一頭の犬が連れてこられた。医療器具の準備をしていた後藤は、その様子を見て言葉を失った。

久し振りに複数の職員の注目を浴びているのが嬉しいのだろうか、犬は尻尾を左右に大きく振ってはしゃいでいた。噛み癖などの問題を抱えているが、のべつまくなしに攻撃行動に出るタイプではない。

精神状態が落ち着いているときは、人と一緒にいるのが好きなごく普通の犬なのだ。後藤が近づくと犬は安心しきった顔で、注射器を持つ手をペロペロと舐め続けた。目が合うと、さらに嬉しそうに尻尾を振った。

崩れそうな気持ちをなんとか持ちこたえることができたのは、獣医師としての仕事をまっとうしなければという思いがあったからだ。

しかし、処置室を出ると、怒りや悔しさ、無力感、その他言葉にならない、いくつもの思いが一気に押し寄せてきた。自分はあの犬のために何もできんかった・・・。

そう思うと後藤は、涙が止まらなかった。









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by robocop307 | 2012-08-31 13:42 | メルマガ過去ログ  

映画『プロメテウス』

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映画『プロメテウス』を朝一で見てきました。これぞ映画!という醍醐味を楽しめました。

私の網膜に映っている面積では、恐らく、映画館のスクリーンのサイズは、自宅のソファーで見ているテレビ画面のサイズより決して大きいとは言えないでしょう。

それでも、映画館で見る大作の迫力は、映画ならではですね。

始めからテンポよく引き込まれましたが、途中、いつのまにか『エイリアン』に変わってしまったことがちょっとだけ残念でした。

by robocop307 | 2012-08-25 19:26 | テレビ、映画評論  

目がウルウル

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女子バレー、28年振りのメダル獲得!

今回のロンドンで、初めて目がウルウルしてしまいました!

by robocop307 | 2012-08-11 21:06  

ノンアルコール人生

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意外に結構、快適です。辛さは全くありまぜん。一石二鳥、三鳥どころか、五鳥くらいでしょうか。

唯一のデメリットは、フワフワ感、クラクラ感を味わえないことくらいです。

ノンアルコール人生で、常に頭がハッキリしている状態が持続することは、当初、人生の「緊張」と「弛緩」のうち、「弛緩」を失ってしまうのでは、などと心配していました。

つまり、「弛緩」を失った人生とは、喩えるなら、睡眠のない人生のような辛いものかと想像してましたが、全くそんなことはありませんでした。

私にとって「人生の楽しみの3分の1」だったアルコールは、意外にあっさり止められました。経験はありませんが、よく聞く禁煙のような苦しみは皆無です。

ドライゼロ、キリンフリー、オールフリー、プレミアムアルコールフリーのどれもが美味しいことも、私のノンアルコール人生を支援してくれています。

by robocop307 | 2012-08-09 08:45 | つぶやき  

『生きる悪知恵』

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文春新書の『生きる悪知恵』 (副題:正しくないけど役に立つ60のヒント )という本が売れているようです。興味があったので「買ってみようかな」と、自宅でつぶやきました。

すると、家族から反応がありました。私は既に人並み以上の悪知恵を十分持っているそうなので、そんな本を買う必要はない、と諌(いさ)められてしまいました。

私にとっては、家族からの滅多にない誉め言葉です。家族からは毎日、朝から晩まで駄目出しばかりされていて、誉められることは殆んどないからです。

by robocop307 | 2012-08-08 10:03 | つぶやき  

やったぁ~~~~~~!

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女子バレー!!!!!

もちろん、なでしこも!

by robocop307 | 2012-08-07 23:27  

愛ちゃん、おめでとう!

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卓球の愛ちゃん、メダル確定、おめでとう!

私の世代の多くは、幼少時の「泣き虫愛ちゃん」の頃から見てきたので、恐らく、愛ちゃんのことをみんな「実の娘」のように感じていると思います。

実の娘がメダルを獲ったときの感覚を疑似体験させてもらっているような気分です。

サッカーは男女共に、ベスト4に進出したのですから、あと1勝でメダル確定ですね。スポーツ嫌いの私でも、さすがに盛り上がってしまいます。

女子バレーも頑張って欲しいです。中学、高校とバレー部だったので、バレーを見ていると、つい体が反応してしまいます。ミラーニューロンのせいでしょう。全競技の中で、バレーは観戦中、一番のめり込んでしまいます。

スポーツに限らず、人間が一つの目標に向かって全身全霊で努力する姿は美しいですね。

ロンドンのドラマよりスケールが格段に小さいのですが、私の場合、英検1級の合格や本の出版が、かつて私が必死に目指した小さな小さな金メダルでした。

by robocop307 | 2012-08-06 17:28 | つぶやき  

貴理子さん、おめでとう!

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貴理子さん、人生の金メダル、おめでとうございます。
今晩の日本テレビの『行列』を見た方は、意味が分かりますよね。

ロンドンのどのシーンよりも感動しました。

by robocop307 | 2012-08-05 21:54  

違いがよく分かりません

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バドミントンの決勝トーナメントで有利になりたくて、無気力ゲームをしたとして、失格チームが出ました。

なでしこジャパンも、決勝トーナメントで遠方の競技場に移動する不利を避けたくて、対南アフリカ戦では故意に2位通過を狙って、ドローを目指しました。

もちろん、なでしこジャパンを応援しています。ただ、バドミントンでの勝利を目指さない無気力(?)ゲームと、なでしこジャパンの勝利を目指さない無気力(?)ゲームとの違いがよく分かりません。どちらも、「無気力」なのではなく、単なる「戦略」なのでは?

バドミントンの失格チームも、なでしこジャパンも、どちらも最終的には金メダルを必死に目指している点で同じように思えます。

野球で勝利したいがために、意図的なフォアボールで強打者を敬遠することを「無気力」ゲームなどと呼ぶでしょうか?敬遠は、最終的な勝利を目指すただの「戦略」です。

失格したバドミントンのチームとなでしこジャパンとの間には、スポーツ音痴の私が知らないだけで、多分、きっと決定的な違いがあるのでしょうね。

素人の私には、失格になったバドミントンのチームが気の毒です。「予選で負けた方が、あるいはドローになった方が決勝トーナメントで有利になる」という現制度に改善の余地があるのでは?

by robocop307 | 2012-08-03 07:12  

天邪鬼

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子供の頃から、天邪鬼、へそ曲がりと呼ばれていました。

今でも、大勢の人が西方向に向かって走っていると、一人トボトボ東方向に歩くことが好きです。

熱中症の危険が続く昨今、大勢の人が「塩分摂取を!」と叫んでいます。水分だけでは体内の水分保持力が弱いので、体内の水分保持を助けるナトリウムが必要だから、という根拠です。

その理屈は十分理解しています。しかし、この理屈は「物の一面」しか見ていない「頭隠して尻隠さず」であることも知っています。そんな私は、猛暑の中でも一人、迷うことなく徹底的な減塩生活を続けています。

味噌汁は具だけ食べる、ラーメンのスープは飲まない等は当たり前。最近では、ついに、トンカツには全くソースをかけないようになりました。ゆっくり噛みながら食べる懐石料理ダイエットのことは、何度も書きました。

ゆっくり味わうことで全ての食品が驚くほど美味しくなる大発見があり、以前より体重が2Kg減りました。しかし、それだけではなく、減塩生活にもはずみがつきました。

ゆっくり食べることで、トンカツにソースをかけなくても薄い塩味が既に付いていることも発見しました。何十年生きていて、気づかなかったことです。そのベースの薄塩味で十分美味しいのです。

色々な寿司ネタにも「醤油無し」を試しています。醤油無しは無理、というネタも多いのですが、醤油無しで美味しいものも結構ありました。

人間社会では、ついつい気づかず過剰になっていることが多いようです。過剰な贅沢から来る過剰な電力消費、濃い味付け、かき込むように急いで食べること、などなど。

大昔、チャップリンの映画『モダンタイムス』で皮肉られていました。しかしながら、私を含め現代人は、チャップリンのあの皮肉から全く学んでいないような気がします。

(いつも偉そうで、書けば書くほど嫌われる・・・)

by robocop307 | 2012-08-01 09:22 | つぶやき