人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ウーマンラッシュアワー

【 公開セミナーは → こちら
【 メルマガ申込みは → こちら

【このブログは、過去の記事を含めて、より分かりやすくするために常時、推敲しています。】
ウーマンラッシュアワー_d0168150_20115717.jpg
「お前たちのことだぁ~~~!!!」

ウーマンラッシュアワーは大好きです。

漫才コンビでは、サンドウィッチマンも好きですが、今では、ウーマンラッシュアワーの方が好きです。

お笑い芸人の枠を超えても、村本さんが好きです。理由は、営業上のネタにすぎないのでしょうけれど、私同様、批判精神が旺盛で、人に嫌われても平気で本音を言うところです。村本さんは私の師匠です。

現状になんの疑問も持たず、批判精神に乏しいのが多数派の鈍感集団です。そんな多数派に対し、彼が私同様、常に苛立っているところが好きです。

私自身の苛立ちのほんの一例を紹介しましょう。長年の国家的悪習であった長時間労働の常態化です。この悪習が愚かな非効率であることが、最近になってようやく認知されつつあります。

長時間労働が非効率と認知され始めたのは、従業員個人個人にとってだけではありません。時間当たりの労働単価を低く抑えたいため長時間労働を好ましいと思ってきた経営者側さえ、長時間労働の非生産性をやっと認知し始めたのです。そして、やっと今頃になって政府さえも認知し始めたのです。

長時間労働など、私が何十年前の社会人一年生のときから非効率だと直観していました。「みんなで間違えている!」、「部分(各企業の利潤)の最大化だけに目を奪われ、全体(国家全体の幸福)の最大化を誰も見ていない。」と直観していました。

外国人によって書かれた

「人間を幸福にしない
日本というシステム」

という本の趣旨に全く賛成でした。

このブログの名称通り、傲慢な憎まれ口を吐かせてもらってもいいでしょうか。長時間労働の常態化の件に限らず、私が直観で分かることを社会全体が気づくまでには、どうやら数十年を要するようです。

私には、ノー残業デー」、「ワーク・ライフ・バランス」、「プレミアム・フライデー」、「働き方改革などの制度や言葉は全て、マヌケな下等動物向けのスローガンのように聞こえます。私が何百万年前からとっくに独りで実行していたことを、今頃になってやっと社会全体で目指し始めたようだからです。気づくのが遅い!!!

「ワーク・ライフ・バランスを目指しましょう!」など、私にはまるで「元気に呼吸しましょう!」のようなマヌケなスローガンに聞こえるのです。なぜなら、上からの号令がない限り、自分で考えて自分で行動することができない「指示待ち人間」向けスローガンに聞こえるからです。

単独では動けず、群れることでしか行動できないマヌケな過従順社会向けのスローガンのように聞こえるからです。自分自身の考えを持たず、周囲の顔色ばかり気にするマヌケな忖度社会向けのスローガンのように聞こえるからです。「呼吸くらい、上からの号令がなくても自分の判断でしろよ!」というのが私の考えだからです。

日本の会社員の場合、仕事を人生の中心に置く社畜の生き方しか他に選択肢のない社会。本来なら同じ会社員でも、様々な人生観、価値観によって違う働き方の多様性を容認した方が、結局は企業全体の生産性が上がります。オランダやドイツなどの先進文明国では、とっくに常識として社会に根づいていることです。

例えば、幹部までの昇進を目指して、自身の自由意志で血ヘドを吐くほど頑張る社員がいてもいいでしょう。また、一方、社内昇進よりも個人生活の方を重視するため、勤務先では食べていくだけの生活費が稼げればいいだけの社員がいてもいいはずです。

しかし、21世紀の日本社会でも、社会の意識は石器時代と全く変わらないようです。会社員である以上、滅私奉公の社畜以外に人生の多様性を許さない「包容力、発想力のない社会」。だっせぇ~~~!!!

最近になってやっと非生産的とされる長時間残業の常態化です。しかし、大局観の無い多数派の鈍感集団は、残業代に依存した生活に長年どっぷりとつかってきました。その結果、感覚が麻痺してしまい、残業常態化になんの疑問も批判精神も持っていなかったのです。

近視眼の昆虫のように、ただただ日々、抵抗することもなく受け入れ続けてきたのです。結局は自分で自分の首を絞めているだけ、という大局的構図が見えない近視眼の昆虫なのです。

固定概念を打破する発想の柔軟性とは無縁な昆虫。「会社員である以上、長時間労働は仕方ない」や「仕事に責任感を持っていれば定時で帰れるわけがない、残業は当然!」などと企業に都合よく洗脳されている昆虫たちなのです。

自分自身が洗脳されていながら、オウム信者や北朝鮮の国民のような他者の洗脳ばかりを問題視している、おめでたい昆虫たちなのです。「他人の洗脳を語る前に自分の洗脳の心配しろよ!」といつも思っていました。

太陽のリズムという大自然に逆らう姑息な日本人たちの長時間労働です。そんな長時間労働が、大自然に逆らう当然の報い、当然の歪みとして例えば少子化などももたらします。

少子化は長時間労働がもたらす様々な社会の歪みのほんの一例にすぎません。そんな様々な社会の歪みの背景である長時間労働が、結局は国家を滅ぼす道だという大局的構図が見えない近視眼の昆虫なのです。

一流企業も含めてほとんどの企業が水面下ではこぞって電通と同じことをしている日本です。そんなブラック国家を造ってきたのは政治家でも悪徳経営者達でもありません。そんなブラック国家の形成に一番貢献し続けてきたのは、物言わぬ昆虫たちなのです。

「お前たちのことだぁ~~~!!!」
私を支持くださっている私の聡明なお客様は、
もちろん、この暴言の「お前たち」には
含まれていません。(^^;;
自分のお客様に平気でこの暴言を吐く師匠の
村本さんと私は、この点だけは違います。(^^;;











x

# by robocop307 | 2017-12-28 20:16 | 意見表明

 

貴乃花

【 公開セミナーは → こちら
【 メルマガ申込みは → こちら

【このブログは、過去の記事を含めて、より分かりやすくするために常時、推敲しています。】

貴乃花_d0168150_09314423.jpg
【出典:貴乃花部屋公式サイトより引用】

私は相撲は門外漢ですが、貴乃花の行動、私は好きです。

モンゴル人力士たちも好きです。日本は、言葉も生活習慣も全く異なる異国です。

そんな過酷な環境で頑張ってるモンゴル人力士たちは応援したくなります。特に日馬富士の人柄は好きです。

好き嫌いは別として、粛々と法的に処理されていけばいいだけの話だと思います。

法の下では万人が平等のはずですから、有名人だけの特別扱いはないでしょう。













x

# by robocop307 | 2017-11-24 09:34 | 意見表明

 

映画『僕のワンダフル・ライフ』

【 藤沢晃治の公式サイトは → こちら

【 メルマガ申込みは → こちら


【このブログは、過去の記事を含めて、より分かりやすくするために常時、推敲しています。】

映画『僕のワンダフル・ライフ』_d0168150_21502570.jpg
【出典:映画の公式サイトより引用】

見てきました。6月に私の息子が亡くなってしまったので、是非、見たいと思っていた映画です。

以下は、息子が亡くなった当時に書いた関連記事3つです。

記事1】  【記事2】  【記事3

映画の内容は子供向けのような幼稚なものだろうと、あまり期待はしていませんでした。

しかし、期待値が低かった分、意外にリアルで丁寧な作りで、とても良かったという印象です。思わず、最後にはホロリとしてしまいました。

私は元々、輪廻転生を信じていますし、なんとなく救われた感じがします。人間に輪廻転生があるなら、動物にだってあるに違いありませんから。

息子が逝ってからも、夜、私の就寝中、その息子が私の布団の上に上がってくる感覚が週に一回くらいはありました。悲しいかな、最近、それがなくなってきたのです。

1ヶ月ほど前から、「豆インコ」という小さな緑色の赤ちゃんインコが我が家に住みついています。その豆インコの誕生日は、息子の命日以降です。ですから、もしかしたら、息子の生まれ変わりなのかもしれません。

夜、息子が最近、私の布団の上に上がってこないのは、鳥籠の中で寝ているからなのかもしれません。







x

# by robocop307 | 2017-10-13 21:54 | テレビ、映画評論

 

NHKの『チコちゃんに叱られる』

【 公開セミナーは → こちら
【 メルマガ申込みは → こちら

【このブログは、過去の記事を含めて、より分かりやすくするために常時、推敲しています。】
NHKの『チコちゃんに叱られる』_d0168150_17465731.jpg
【出典:NHKのサイトより引用】

「毎週録画」という設定で自動録画している、いつもの『ガッテン』の代わりに録画されていました。知らない番組でした。

チコちゃんに叱られる』という番組でした。とてもおもしろかったです。

おもしろかったのは、扱われるテーマとその科学的、論理的解説だけではなかったです。

大人のゲスト達を当然のように呼び捨てにするチコちゃんの生意気な態度、口調、動作、表情も楽しかったです。斬新でした!

NHKさん、また見たいです!









x

# by robocop307 | 2017-08-03 17:49 | テレビ、映画評論

 

稲田君を呼ばない?

【 公開セミナーは → こちら
【 メルマガ申込みは → こちら

【このブログは、過去の記事を含めて、より分かりやすくするために常時、推敲しています。】
稲田君を呼ばない?_d0168150_18191117.jpg
【出典:毎日新聞のサイトより引用】

自民党曰く、「辞任した大臣を国会に呼び出すべきではない。」

なんでぇ~~?????

安倍く~~ん、丁寧に説明するって、改心したんじゃなかったの???

国民は全員、始めからお見通しだったけど、あんたの言う「丁寧に説明する」って、演技みえみえの神妙な表情や低姿勢なポーズだけの話だったんだよね。

国民が期待する「丁寧な説明」って、低姿勢な口調や神妙な顔でのポーズのことじゃないんだよ!そんなものに騙されるほど国民の知的レベルは低くないんだよ!読みが甘いよ、安倍君!

あんたがその種の騙しの印象操作に出るだろうことは、我々国民は、みんな予想してたよ!あんたのずる賢い人間性、誠実さが微塵もない人間性を国民は、みんなよく知ってるから!

国民感覚の「丁寧な説明」とは、ポーズじゃなく、中身のことなんだよ!

例えば、財務省なんかが繰り返して言ってきた「記録がありません」「確認できませんでした」という態度を改めて、真実追究に協力姿勢を示したりすることなんだよ。

せっかく始めた「丁寧な説明」ゴッコだったんだから、もうちょっとだけ演じ続けて欲しかったな~~。あのウソくさい神妙な顔で~~。

早々と、もう、丁寧な説明という約束をどこかに放り投げて、本音の情報隠蔽、稲田君隠しに走るとは!なんと無節操な!!

安倍君、国民の今の楽しみを知ってるかい?それは、内閣改造をやったにも拘わらず、内閣支持率の急落が全く止まらないことを知ったときのあんたの青ざめた表情だよ!

今から国民はその瞬間を楽しみにしてるんだよ!あの「勘違い菅くん」を変えないなら、これはもう10000%確実だよ!!

今度の内閣改造を藤沢流アナロジー思考で表現してみようか?あんたの内閣は、エンジン(あんたのことだよ!)が破損しているポンコツ車みたいなもの。

あんたの内閣改造は、そのポンコツ車の修理で、破損したエンジンを放置したまま、バッテリーとかオイルとかタイヤとかを交換するだけのようなもの。

修理しても、まともに走るわけないじゃん!!!破損したエンジンを交換してないんだから!












x

# by robocop307 | 2017-08-01 18:22 | つぶやき